翻訳しやすい言葉に置き換える

意味が複数ある言葉を別のものにする

日本語で書かれたウェブサイトの内容を翻訳サービスを利用して外国語に翻訳する場合、ちょっとしたコツがあります。それは、翻訳サイトが誤認しやすい言葉をわかりやすいものに置き換えるというものです。 具体的には、まず言葉の意味がいくつもあるようなものは避けて、意味が一つしかないものに差し替えるといいでしょう。たとえば、「あなたの支払い分は私が持ちます」という文章があったとします。ただ、この文章を翻訳サイトで訳すと、あなたの分を負担するという意味での「持ちます」なのに、「物を持つ」という英語に訳されてしまう可能性が高いでしょう。「私があなたの代わりに支払います」と修正すれば、本来の意味で訳される可能性が高いです。

スラングや話し言葉には要注意

流行語やスラング、あるいは話し言葉など、くだけた単語をわかりやすいものに変更するのも有効です。というのは、くだけた言葉は翻訳サイトが使っている辞書に含まれていない可能性があり、その場合、訳せないところは日本語でそのまま出力してしまうからです。たとえば、「まじですか?」という会話文は、翻訳サイトが「まじとは真面目という意味」とわからなければ正確に訳すことができません。
同じように、人名にも要注意でしょう。日本語の文章を翻訳サイトに通す前にざっと目を通し、人名の部分はあらかじめアルファベット表記にしておくのが有効です。最近の翻訳サイトは人の名前をある程度理解できるようになっていますが、あくまでもありふれた名前に限ります。